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スペクトラルVSジェネレーション 機種:AC,PS2,PSP 作曲者:林正平 開発元:IGS 発売元:アイディアファクトリー 発売年:2005年 概要 アイディアファクトリーの『スペクトラルフォース』シリーズと『ジェネレーション オブ カオス』シリーズのキャラが登場する2D対戦格闘ゲーム。 『スペクトラルフォース』のヒロや『ジェネレーション オブ カオス』のロゼなどが出演している。開発は台湾のゲームメーカーIGSが担当。 アーケード版は技のコマンド入力が難しく敷居の高いゲームであったが、家庭用移植版は調整されてかなり遊びやすくなった。 音楽は『怒首領蜂II』などを手掛けた台湾の作曲家である林正平氏が担当。アーケード版と家庭用移植版ではBGMのアレンジが違う。 主題歌の「Freedom to Fight」は家庭用移植版のオープニングムービーの他に、一定条件を満たすと対戦中でも流れる。 またIGSの音楽ゲーム『鉄琴ヴィブラフォン:第一の楽章』やタイトーの音楽ゲーム『ミュージックガンガン』にも収録されている。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Freedom to Fight 林正平 主題歌歌:Naomi Wu(吳家瑀) オープニング キャラセレクト 大蛇丸 極東の飛龍・大蛇丸のテーマ ロゼ 闇の皇女・ロゼのテーマ ウェレス 戦場の風・ウェレスのテーマ クライス ソードマスター・クライスのテーマ マユラ 氷の魔女・マユラのテーマ 龍健 拳聖ハマオウ・龍健のテーマ ヒロ 爆炎の申し子・ヒロのテーマ ジャドウ 闇の貴公子・ジャドウのテーマ エリル 北方の騎士・エリルのテーマ 勝利 魔粧覚醒ヒロ&魔界獣ジャドウ 失控の爆炎・魔粧覚醒ヒロ&憎しみの魂・魔界獣ジャドウのテーマ アース登場 アース 心眼の聖神・アースのテーマ エンディング スタッフロール コンティニュー ランキング
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『スペクトラル VS ジェネレーション』(SPECTRAL vs GENERATION)とは、 2005年5月にアイディアファクトリーがリリースしたAC向け対戦格闘ゲーム。 開発は「形意拳」などで知られる台湾のゲームメーカーIGSが担当した。 使用基板はIGSの汎用アーケード基板「PGM」の専用1枚基板。 (PGM基板は、SNKのMVS・NEOGEOを参考にして作られた基板で本来はROMカセット式) 海外ではIGSの本拠がある台湾版でのアジア圏のみで、北米方面ではあまり知られていない。 同社のシミュレーションRPG『スペクトラルフォース』シリーズのスピンオフ作であり、 2006年4月には、新システムを追加してプレイステーション2版が発売された。PSP版も発売されている。 概要 ストーリー 「ネバーランド大陸」 古から美しい森と海に囲まれ、神や魔族や人間、 様々な種族が住むこの大地には絶えず戦乱が起こっていた… そしてこの大地には、古代に滅びた「超文明」が存在しており、 その文明が生んだ「大いなる力」は、大陸の各地で伝説となり、今に伝えられてきた。 天界より降りてきた天使、アースが住むこの「アース神殿」にも、その大いなる力の一片が 封印されているとされ、今でもこの伝説の力を求める者は数知れず存在している。 その正体が禁呪と呼ばれる、危険な力だという事を知らぬままに… アイディアファクトリーのシミュレーションRPG『スペクトラルフォース』シリーズおよび その後継作の一つ『ジェネレーションカオス』シリーズの登場人物による2D対戦格闘ゲーム。 元がコンシューマ向けシミュレーションゲームということでアーケードでは知名度皆無であり 古めかしいビジュアル、入力に癖があり慣れないと非常に技を出しにくい、などの理由から いまいち人気が出ず、ゲームセンターから人知れず姿を消していった。 そのおかげ?で、キャラの大半が永久を持つ世紀末なゲームである事実はあまり知られていない。 また、対戦時最終ラウンドでは主題歌(通称アーイウォンチュー)が流れるという演出があり、 プレイヤーを大いに盛り上げる…はずであったが、3ラウンド先取設定に変更した場合だと 勝敗に関係ないラウンドでいきなり歌が流れ出す、といういささか間の抜けた事になってしまう。 のちに発売されたPS2版は単なる移植ではなく、いくつかの新システムが追加されたアッパーバージョンになっている。 アーケード向け基板では日本版とIGSのある台湾版しか作られなかったが、 家庭用(PSP)に移植されたものは海外向けに英語版が作られた。 スペクトラルフォースシリーズ 1996年10年にアイディアファクトリーが製作した『スペクトラルタワー』を始めとする、タイトルに「スペクトラル」と名のつく作品群。 その2作目である、『スペクトラルフォース』を筆頭とするシリーズ。 戦乱に落ちた世界ネバーランドを舞台に数多くの国家から担当国を選び、世界統一を目指すという内容で 歴史シミュレーションに強いキャラクター性を付加したことで話題を呼んだ。 その後は続編、登場人物や組織によるスピンオフ作品が数多く発売され、OVAや漫画・小説にもなった。 代表的な作品は、『スペクトラルフォース』、『スペクトラルフォース 愛しき邪悪』等。 ジェネレーションオブカオスシリーズ 人気を博した『スペクトラルフォース』の世界観を引き継ぎつつ、キャラを総入れ替えし(一部を除く)、 スペクトラルシリーズとは違う新たな展開を見せた後継作群。 登場キャラクターの人気もフォースシリーズ同様高く、『スぺフォ』キャラがGOCに輸入されたり、 GOCキャラが後に発売される『スペクトラルソウルズⅡ』に登場したりするようになった。 代表的な作品は、『ジェネレーションオブカオス』、『ジェネレーションオブカオスNext~失われし絆~』等。 上記の作品群は、ほとんどが異世界「ネバーランド」を舞台としているため、これらをまとめて『ネバーランドシリーズ』と呼ばれる。 (GOCⅤはネバーランドと異なる世界のため、これに含まれない。) キャラクター 使用可能キャラクター ヒロ、大蛇丸、マユラ、龍健、ジャドウ、クライス、ロゼ、エリル、ウェレス CPU専用キャラクター 聖神アース(ストーリーモードのラスボス) 隠しキャラクター 魔粧覚醒ヒロ、魔界獣ジャドウ システム 操作系はレバー+4ボタン。A(弱攻撃)、B(中攻撃)、C(強攻撃)、D(蹴り)の4つ。 通常攻撃はチェーンコンボが可能で、弱→中→強の優先度で繋げることができる。 また、蹴りは弱からのみチェーンが繋がり、中・強に派生する。 移動システムでは、ハイジャンプ(↓↑)、空中ダッシュがある。 エナジーゲージ 画面下部に表示されている、いわゆるパワーゲージ。3本までストックできる。 超必殺技、裏奥義、時の封印などに使用する。 受け身 地上・空中問わず使えるダウン回避。 カオス・ブレーキング 「A+B」 相手の攻撃を潰し、一瞬だけ無防備状態にする。「弾き」に近い。空中でも可能。 というか本作は空中ガードが存在しないため、攻撃を無効化する空中ブレーキングの使い方は重要。 カオス・カウンター 「C+D」 相手の攻撃をガード中に反撃する。いわゆる「ガードキャンセル」の一種。 特徴的な所はこれでダメージを与えて倒す事が可能な所。相手ライフがギリギリだったら積極的に狙うべき。 しかし、挑発と同じボタンを使うため、失敗すると挑発が漏れる。 時の封印 「A+B+C同時押し」 1ゲージ消費で一定時間相手の動きがスローになる。特定の攻撃を相手に当てた瞬間「A+B+C同時押し」で発動。 PS2版で追加されたシステム 爆炎覚醒 体力ゲージが1/3以下でエナジーゲージのストックが1以上ある場合「A+B+C同時押し」で発動。 覚醒中はエナジーゲージがMAX状態になり、防御力が上昇し、通常攻撃にガード崩し効果が付く。 ゲージ消費技を使用した場合、一旦ゲージは減るがすぐにMAXまで回復する。 効果時間は発動時のゲージストック数に比例し、終了後はゲージがゼロになる。 オート発動機能 オート機能をオンにすると体力1/3でエナジーゲージに関係なく自動発動する。 ただし効果時間は固定で、1ラウンドに1回のみという制限がある。 剣魔連斬 初動技で空中に飛ばし、10ヒット超のコンボに繋ぐ連続攻撃。手動追加入力の乱舞技のようなもの。 「B+C」で中段(しゃがみ状態なら下段)の初動技を当てた後、AAABBBCCCD236+Dで完成する。 ダメージは大きくないが自分のエナジーゲージを大幅に増加させることができる。 MUGENでは… 格闘ゲームとしてマイナーなせいか、あまり知られていない。 過去のニコMUGEN動画ではヒロとロゼを見かける程度だった。 が、現在ではEXキャラ含め8人存在し、それらのキャラ全てに優秀なAIが搭載されているので 作品別等でもたまに見かけるようになった。今後の活躍に期待しよう。
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「俺に勝てぬ様ではまだまだだな!」 出身:サンフランシスコ 身長:190cm 体重:86kg 格闘スタイル:猛虎飛爪拳 趣味:折り紙 テクノスジャパンの『ダブルドラゴン』シリーズに登場するキャラクターであり中ボス。 「デューク」には「公爵」という意味もあるからか、各種媒体で同名のキャラを見かける事も多い。 このwiki内でもスナイパーの名乗る名前であったり、エイリアンと戦う男の名前であったり、 デジモンの一種であったり、平成ライダー第15作目に登場するライダーの名であったり、 『マジンガーZ』の後続作品の主人公の本名であったり、『KOFMI』シリーズの初代ラスボスが名乗る名前としても使われていたりする。 格ゲー版の声優は 江川央生 氏。 スーファミのアクションゲーム『リターン・オブ・ダブルドラゴン』ではラスボスとして立ちはだかった。 つまりマリアン、アボボ、ブルノフと同じくカメオ出演キャラである。 + 『リターン・オブ・ダブルドラゴン』のデュークの裏話 実はビリー&ジミーと対になるライバルとして、双截拳の同門のデューク兄弟として対峙する予定だった。 デューク兄弟はビリー&ジミーの幼馴染であり、修行仲間という別のダブルドラゴンであった。 しかし諸事情でデュークは一人になり、流派も完全なオリジナルに変更された。 + 『リターン・オブ・ダブルドラゴン』の裏話 ネタバレ注意 本来搭載されるはずだったストーリーのプロットは、以下の通りだった。 連続する格闘家失踪事件を捜査していたマリアンを救出するためにビリー&ジミー兄弟が活動開始。 最終的には首謀者のデュークを倒しマリアンを救出するのだが、デュークから邪悪な影が現れる。 その邪悪な影はデューク自身の分身であり、影の死はデュークの死につながってしまうのだが これ以上デュークが過ちを犯さぬよう2人は悲しみと共にデュークの影を倒し消滅させたのだった。 デュークは魂となり、ビリー&ジミーに、もはや邪悪に染まり自身を制御できなくなっていた自分を止めてくれてありがとう と、かつての幼少の楽しかった記憶に思いを馳せながら、安らかに天に召されたのだった。 残されたビリー&ジミーは、デュークの墓の前で涙を流しながら祈るのだった。 この「双截拳と対になるライバル流派の拳法家」は『ダブドラ』シリーズで何度も形を変えて登場している。 『初代』のFC版移植ではなぜかジミー・リーがラスボスとして登場、 『2』のFC版では幻殺拳を使う謎の格闘家が現れ、 『リターン』の開発中プロットでは前述の通りデュークが、 決定版と言える『アドバンス』では幻截拳を操るレイモンドら五虎将がボスキャラとして立ちはだかる。 こうして少しずつバージョンアップを重ねた結果レイモンドたち幻截拳一派によってようやく完成した「双截拳と対になる流派の拳士達」だが、 その系譜に位置するのはあくまで開発プロット中のデュークであり、実際に出たゲームでは全く関係無くなってしまった。 ついでにゲームの出来の差もあって、ダブドラのボス拳法家たちの中でいまいちデュークは影が薄い……。 『初代』の前日談という設定の続編『ダブルドラゴン外伝 ライズ・オブ・ザ・ドラゴン』では、 核戦争後のニューヨークで勢力を広げる4つの暴力組織のうちの1つ「ロイヤルズ」のボスとして登場。 何故かナルシストのオカマキャラと化しており、上述のシリアスな裏設定の面影はまるで無い。どうしてこうなった……。 対戦格闘ゲーム版ではラスボスではなく、コガ・シューコーの用心棒を任されている。双截拳との関連話もやっぱり無い。 「新ボスに支配された前作ボス」というわけでもなく、本当にただの中ボスになってしまった。 ちなみにアクションゲーム当時と風貌が全然似ておらず、設定上の関連も無いので同名の別人レベル。 シューコーの事をダークマスターと呼ぶが、彼自身の経歴は一切不明。 シューコーの組織ではアボボ、エディ、ブルノフの上司にあたる。 彼の流派は「猛虎飛爪拳」と呼ばれる伝説の中国拳法らしい。 チャイナタウンでは彼は影の暗殺者として知られ、何かトラブルがあれば必ず彼が関わっているとの事。 生殺与奪を常に支配しながら相手の優位に立って戦う彼の残酷な戦いは、冷徹と周囲に恐れられている。 一見すると救いようのない外道だが、暗殺者でありながら、彼は一瞬で相手を殺すような真似はしないのだ。 ゲームプレイ中の彼の勝利台詞は、むしろ対戦相手を鼓舞させているかのような含みを持たせている。 女キャラには「元気が良いのは結構な事だ」「女がかかわらぬ方が良い世界もある」とむしろ助けるような言葉をかける。 もしかすると、彼はじわじわと嬲り殺しているのではなく、相手の力量をじっくり品定めしているのかもしれない。 アモンには自分には戦いしかない、と漏らす彼の意図は不明だが、シューコーに対する態度は……。 「その程度ではダークマスターには勝てんぞ!!」 キャラクター性能 中ボスだが、実は隠しコマンドで使用できる。 キャラセレクト画面でビリー、マリアン、チェンフー、ジミーの順でそれぞれ3秒以上カーソルを置くと可能。 飛び道具は持ってないが、豊富な技とスピードでガンガン戦うタイプ。 「猛虎烈掌打(もうこれっしょうだ)」はオーラを纏いながら突進する。 発生が早いが出がかりは潰されやすく、ガードされると距離によっては反確。コンボに組み込もう。 昇龍系の技は「翔爪脚(しょうそうきゃく)」。雷撃系の技は「飛爪脚(ひそうきゃく)」がある。 翔爪脚は横の判定が狭いのであくまで対空のみに。 飛爪脚はジャンプ直後にも低空で出せる中段なので使いやすいがガードされれば当然反確。 「虎爪乱掌舞(こそうらんしょうぶ)」は、コマンド完成時の相手の位置を目掛けてホーミングジャンプして攻撃する。 ガードされた場合は大きく距離をとって跳ね返されるので反撃を受けにくい。 という事は技発生時に相手が後ろに下がっていればスカ確なので多用は禁物。奇襲向け。 「跳撃破掌(ちょうげきはしょう)」と「背撃破掌(はいげきはしょう)」は相手の前後に瞬間移動して攻撃する。 移動前にデュークの体が光に包まれるのでモーションは分かりやすいが、ボタンによって出現場所が変わる。 ガードされれば間合いが離れるが、攻撃する直前は発生が遅いので割り込まれると弱い。 併用して表裏択でかく乱して攻めていくか、起き攻めに狙っていこう。 超必殺技は3つある。 鳳凰のオーラを纏って降下する「鳳凰地斬脚(ほうおうちざんきゃく)」と「鳳凰天翔脚(ほうおうてんしょうきゃく)」。 それぞれ某テコンドー使いの鳳凰脚とは関係無い飛爪脚と翔爪脚の強化版だが、使いどころは大体変わらない。 地斬脚はコマンドが空中で同時押しなのでやや使いにくい。 「猛虎烈掌獄炎破(もうこれっしょうごくえんは)」は猛虎烈掌打の強化版。 オーラが虎の形になり、飛び道具をかき消す、ガードされても削るなど性能が強くなっている。 デューク操作 中ボスデューク MUGENにおけるデューク 「たまにはまじめに修業してみてはどうだ?」 ですからー氏が製作したものが存在する。 画面を縦横無尽に飛び回りワープを使って迫りくる脅威が凄まじい。 詳細な調整はコンフィグで可能。 原作の登場演出も再現しているが専用ステージでないと絵面がシュール。 AIはデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作 出場大会 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 ネオジオバトルトーナメント しんぷる作品別チームトーナメント3rd ギース&ロック中心強前後タッグバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 凍結 陣取り合戦TAG マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 プレイヤー操作 スカートで戦う(part2) 単発!良キャラ発掘絵巻(part125) 「貴様は頂点に立つ人間ではない。」
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今日 - 合計 - スペクトラル VS ジェネレーションの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時18分46秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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スペクトラルシリーズ 強さ議論スレ その3 http //schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1233373919/ 【SSS】 ヴァ・アルドゥク ウェイブ>ネクスト>ヘルガイア//ゼロス(コア全力)>グィスタビヌウス 【SS】 ジャネス≧マドゥルー 邪聖神ソルティ//ムゲン スペクトラル 【S+】 ナイヅ(アキラ)>リューンエルバ≧ヒロ// コリーア>イプシロン// アース ジャドウ ブレイク 大蛇丸 プラーナ マユラ エリシオン アレース リトルスノー 【S】 ラリオン>リーフェイオン>レストール //デューザ≧ゼロス// 六竜 五勇者≧五魔将 //ユーロ メルセドア (エンジェルナイト) アイラ カシアス スカーフェイス クリングゾール ゼロヴァイド(デナ) ギルスター リンドストゥルム グリーザ ガイザー ロゼ 【A+】 フェルミダ>アンクロワイヤー //ミュウ≧リュート// スガタ リファイア シンバ 鈴魚姫 クライス 皇国七主将 シュバルツァ シフォン フォルト ソルティ ゲイル エンオウ タルナーダ (ハイランダー) マックス ハマオウ リーザ アゼレア 【A】 サトー ザキフォン>蓮撃//マンビー>トリックブルー バグバット// (ソーディアン)≧(ソードマスター)>ヒトゲノム(ブレイド) // 天星四将 四源聖 ラト ギュフィ三世 ギュフィ四世 三勇者 リューハイン プロミネント アステル アブソ組 薔薇組 エリル アフラン テモワン フローネ レインミラン ティアナ ティナ ラミア ザーフラク チク ケイファルオン ディプ 【B】 エリクリーゼ 不如帰 ローザ マチルダ ガイザン メイミー ガーベラ ビッグママ ブリモリン プリムローズ ドファン シーマ・ツヴァイ ペペ ジェノバ 【C】 ネコオウ>イヌオウ>一般兵//ノエル シロー ルーチェ カイン 現時点暫定ランク。 例えば ジャネス≧マドゥルー 邪聖神ソルティ//ムゲン スペクトラル これはムゲンとスペクトラルは現時点で不明ということ。 不等号がある人物のみ現時点での強さの予想とされている。
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簡易版SLG。システムはぬるいが、最大の魅力は登場するキャラクターによる、悪く言えばキャラゲー。1をやっていなくても十分楽しめる。 -- (名無しさん) 2007-10-06 01 13 53 複数回プレイが前提だが、作業ゲーかつヌルゲーなせいで複数回プレイする気がしない。 -- (名無しさん) 2007-10-22 21 25 44 戦略とコツコツがんばる心が大事なゲーム。 多彩なキャラを武将として雇用し、兵を率いて全土制覇を目指す。 最初に複数ある国から好きな国をひとつ選択し、その国を治めているキャラとしてプレイする。 1週目は選択できる国が限られているので、ダメで元々とお試し気分でプレイするのが吉。 2週目は1週目で学んだ点を生かし、自由にプレイ。 3週目は2週目の反省を生かし圧倒的力で相手をねじ伏せるのを楽しむプレイ。 4週目は4週目じゃないと選択できない国を選択しエンディングまで狙いすましてプレイ。 良くも悪くも根気が必要なゲーム。キャラクターに楽しみを見出さないとただの作業ゲーに成り下がるので注意が必要。 -- (名無しさん) 2008-01-26 20 39 49 システム面には多少難があるが、キャラや設定はそれを補って余りある…かもしれない 好きなキャラを見つけられるかがカギ。出来れば10人以上 幸いキャラは300人以上いる上、数の割には魅力的なキャラも多い。 これでもシリーズでは最高クラスの人気作。1からも様々な点で進化している 初めてIF社の作品に触れるならコレが一番のオススメ。 -- (名無しさん) 2008-05-24 00 11 10 IFハ神ヤ! -- (名無しさん) 2008-08-14 21 57 47 スペクトラルフォースの続編ですが、1のボリュームアップ版と思えば良い 基本的に1から進化はしているが、スピーディーさは落ちている その分キャラやイベントも増えており、初心者がとっつきやすい部分も健在 ストーリーは1をやっていなくても良いので、初めてのIFならこちらをオススメ 欠点は後半作業になりやすい部分 -- (名無しさん) 2009-06-12 03 40 50 かつてのFCのシミュレーション「不如帰」のPS版 「天下統一」の簡易バージョンと言うべきか ヌルくて単純な作業を、のんびり続けていくのが好きな人にお勧め 盛り上がりに欠けるのは欠点だが、登場キャラクターはどれも一癖ある設定が用意されている そこに興味を持てれば良作と言えるかも -- (名無しさん) 2009-10-17 02 17 21
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登録日:2011/01/21(金) 05 11 26 更新日:2023/08/08 Tue 15 27 56NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 IF IGS アイディアファクトリー アーイウォンチュー クソゲー? ゲーム スペクトラルVSジェネレーション スペジェネ 世紀末冥界スポーツアクションゲーム 中野TRF 格ゲー 足コキ永久 『スペクトラルVSジェネレーション』とは、アイディアファクトリーから出た対戦格闘ゲームである 開発は『怒首領蜂Ⅱ』などを作ったIGSである 世間一般にクソゲーメーカーと表されるIFのゲームキャラ(しかもSLGの)を使ったまさかの格闘ゲームであり、稼働前からまさに誰得と言った感じであった 稼働した後もその古臭すぎるグラフィックと微妙なキャラ選出、技が出ない妙な操作性や永久の存在もあいまって、数少ない入荷したゲーセンからも即撤去された このまま消えゆくのかと思われたのだが…… 2010年、世紀末ゲーセンこと中野TRFのストV3rdの基板が故障した代わりとして店長がこのゲームの基板を8000円で購入、稼働させた所なぜか常連に大ウケし、1日のインカムだけで基板代を回収したという伝説を作った ※中野TRFでは50円2クレで稼働してます 現在では定期的に稼働し、無差別大会と初心者大会が開かれるほどの人気となっている。どういうことなの…… 気になる人は中野TRFに行ってみよう、一番のやり込み勢である店長を始めとする冥界住人が優しく教えてくれるはず 曰わく「初代GGみたい」とのこと 技が出ないとは なぜかこのゲーム、ゆっくりコマンド入力しないと受け付けてくれない わかりやすく言えばKOF96をもっと酷くした感じである 焦るととたんに技が出なくなってしまうのだ さらに通常技をキャンセルして技を出せるのだが、異様にキャンセル受付タイミングが早くさっさと入力しなければいけない この二点が合わさって技が出ないと言われるのだ というかこのゲームそもそもプログラムがおかしいのか、 キャラの組み合わせによっては出せなくなるコマンド技があったり CPUラスボスを倒した後のEDを1P側でしか飛ばせなかったり クレジット残ってると勝手にゲーム始まったり フリープレイにすると2P側から乱入ができなくなったり フリープレイ中にCPUラスボスを倒すとフリープレイ設定が解除される という謎仕様の塊である ついでにインストの技コマンド表記が誤植だらけで使い物にならない。IGSは日本語がおかしいことで有名ではあったが…… そんな今作だが、今の所キャラバランスは一名除き良好であり慣れると対戦がなかなか面白かったりする ……んだが対戦設定でタイム設定が60カウントまでしか設定できず、デフォ設定だとタイムオーバーが連発する謎ダメージバランスである 中野TRFではダメージ率3割増加設定にすることでこれを解消している それでもタイムオーバーするときはするが システム 基本は弱中強蹴りの4ボタン ●カオスブレーキング いわゆる弾き、飛び道具に対しては完全に無敵になる 空中ガードの無い今作では唯一の空中における切り返し手段になる 弾かれた側も弾かれモーション中に弾き返すことが可能であり、この点で読みあいが発生する ●ガーキャン KOFとだいたいいっしょ ただし挑発が同じボタンに設定されており、ガーキャンし損ねると挑発が暴発するという嫌がらせな仕様になっている 一応1ゲージ使用 ●時の封印 特定の技がヒットしているもしくはガードされてる時に1ゲージ使用で発生する 相手の動きがスローになり、追撃や固めの継続が可能になる 無敵昇竜の隙消しや、高火力コンボおよび永久への繋ぎにお世話になる ●足コキ 一部キャラの永久の様子を表したもの ダウン中の相手に小足が延々と入りビクンビクンしてる姿はまさにそれ 補正のせいであまり減らない タツカプでも鴉がやってるけどな! キャラ 一応の隠し含め12キャラ(11強1弱) ●ヒロ 冥界住人お馴染みの子 変則的だが技は揃っておりオールレンジ問題なく戦える 設置技の性能が最高クラスでヤバい もしも強昇竜が空中ヒットすれば足コキに移行可能。そこご褒美です言うな ●大蛇丸 あまり研究が進んでいないが、崩し能力は間違いなく高い CPUは油断するとリバサ3ゲージ技とかしてきやがるので注意 餓狼MOWのテリーみたいに有利フレームを押し付けて戦いたい人向け ●マユラ クールビューティー 遠距離主体だが、近距離でもワンチャン永久の脅威がある しかし立ち回りがやや難しく、コマンド入力に慣れないと難しい 地上技のリーチが乏しく、安易な飛びは落とされやすい今作ではなかなか厳しい 見た目的には一番人気 ちなみにフィギュアではTバックだった ●クライス 基礎コンと昇竜ぶっぱだけで勝てるため初心者人気が高い。そして初心者殺しでもある 肩書きがソードマスターという点がネタ。グラフィックがこっち向いてない ちなみに今回使ってる剣は天魔剣ではない ●ウェレス 足コキ永久がすべての性能、小パンから永久は伊達じゃない 永久以外は中堅下位くらいの性能であり、キャラランクつけるのは無理と言われるくらい不安定 ついた通称が「キャラランク:戦場の風」 いやー大会荒らしちゃうかー ●エリル 原作でも不運なのに今作でも勝ち台詞が誤植される不運。すまない…… なんか一人だけスタンド持ち、タンデムもあるよ!ジョジョでやれ J2Cは使う側もどうめくってるか把握できないほど高性能 ●ロゼ 基礎コンの超必への繋ぎが難しい 速い動きで相手を撹乱するように戦っていこう、速い中段やめくりもある ヒロとマユラに人気取られてる気がしなくもない ●ジャドウ 文句なしで最弱 状況によっては当てて反確な通常技や超必殺技を持ち 遠距離主体なのに飛び道具性能は他に劣り 火力はなく 地上技は全体的に残念 他に追い付くには3年かかるとか 熟練したジャドウ=今日始めたクライス ●アース 投げキャラ、突進から派生中段、下段、コマ投げ、対空投げで択れる。怖いんで突進をガーキャンしよう なぜか彼のみ空中ダッシュに無敵がある 投げキャラだが技のリーチは長く、鈍重だが逃げ性能もなかなかある(高性能ワープあり) 一応永久持ち アッース ●リュウケン 確定ガークラ連携を始めとする各種崩しからの火力が高い 永久こそないが揺るぎない強キャラとして君臨する ●魔粧覚醒ヒロ 所謂殺意版ヒロ 見えないめくり起き攻めから3、4割&また起き攻め。切り返しに無敵昇竜完備な強キャラ ただし脆いので一旦ペース握られると終わる。サウザーじゃないんだから もはやすべてが滅ぶべきだ。アアアアアアア! ●魔界獣ジャドウ 殺意版ジャドウ。 元の弱さはどこへ行ったのか、高火力なコンボをいかにして当てるのかが勝負 脆いのは殺意キャラの宿命なんでね PS2とPSPに移植されているが、操作系統やシステムなどがかなりアケから変化しており、アーケード版の予習とかには全くならない また、アーケードでは一定条件でいきなりボーカルつきの曲が流れ出すよくわからない仕様がある 追記、修正は足コキされてる間にでもお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 昔、名古屋のコムテックタワーで稼働してた事があった。 -- 名無しさん (2020-02-08 18 26 58) 同時期に稼働してたのがメルブラACとランブルフィッシュ2だったのがね・・・ -- 名無しさん (2023-06-05 14 56 56) ストV3rdじゃなくてストⅢ3rdですよね -- 名無しさん (2023-08-08 15 26 27) 名前 コメント
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新紀幻想 スペクトラル ソウルズII 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 新紀幻想 ~SSII アンリミテッドサイド~ 概要(PSP) 評価点(PSP) 問題点(PSP) 総評(PSP) 余談(PSP) 新紀幻想 スペクトラル ソウルズII 【しんきげんそう すぺくとらる そうるずつー】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 アイディアファクトリー 発売日 2005年1月27日 価格 通常版 7,140円 限定版 9,240円 プレイ人数 1人 レーティング CERO 全年齢対象 判定 なし ポイント 3勢力操作による戦記いつものIFゲーバランス章が進むと跳ね上がる難易度 ネバーランドシリーズリンク 概要 アイディアファクトリーの看板シリーズの一つ『ネバーランドシリーズ』の一つであり、『ソウルズシリーズ』の2作目。 魔族の国「ネバーランド皇国」、人間達の「新生シンバ帝国」、そして第三勢力「ローゼス解放軍」をそれぞれに操作する、後に「7年戦争」と呼ばれる事になる長い戦争の模様を描いた作品。 今までのシリーズ総まとめの様なシナリオで、シリーズ古参キャラから(発売時)最新のキャラまでが入り乱れている。 戦闘システムは前作(ソウルズ1)を踏襲しており、そこに新システムが追加されている。 特徴 複数勢力の操作 3つの勢力それぞれでの戦闘中の行動や戦闘外の選択等が、別勢力の行動や選択肢に影響する。 例えば勢力Aが海上封鎖を行うと、勢力Bで陸を進むか、海を進むかの選択があったのが消え、陸路のみになる等。 それぞれの行動により最終的にはシナリオも分岐し、複数のEDへ分岐する。 後作で正史となる「真ルート」も存在する。……が、条件は非常に面倒。 評価点 戦闘システム 自分のスキルを組み合わせるだけでなく、仲間のスキルとも組み合わせ、戦闘中に非常に強力なスキルへと昇華できる。必殺技同士を連携させ、さらに強力な必殺技にもできる。 これにより、自分達より強力な敵に対しても、味方同士で上手く連携する事で対処も可能。 色々変化はしていくものの後作でも引き継がれていくシステムであり、基礎はこの頃から安定している。 やりこみ要素 武具の合成では、鍛えた武具を店に登録して買える様にするか、更に強力な武器へ鍛えるか等の選択もあり、どう合成を進めていくか考えさせられる。 上記選択はどちらを選んでもその武具がなくなってしまう為、両方選択したい場合、同じ武具を複数回鍛える必要がある。 またアイテム、スキルの合成は上記のような選択こそないが、合成の種類は多くやり応えがある。 クリア後の追加ダンジョンでは強力な敵が待ち構えており、一筋縄ではいかない。 こちらもクリア後限定で入手できるアイテムを使って武具を合成出来たりと、出来ることは多い。 これらのおかげで一度はまるといくらでもやる事があるため、好きな人はかなり飽きにくいゲームに仕上がっている。 賛否両論点 シナリオ 3つの勢力をそれぞれの主人公と言える「ヒロ」「ナイヅ」「ミュウ」の視点を主軸に進めていくのは、戦争の各視点での違い等を楽しめる反面、視点が定まらず少々話を理解しにくくなっている所もある。 過去作のキャラが大量に登場する為、過去作をどれだけやっているかで、シナリオをどれだけ楽しめるかが変わってくる。 物語の主軸は過去作をやってなくても楽しめるが、やはりサイドストーリー等は過去作(特に前作)前提の点が多い。 既存キャラを含めキャラは非常に多いが、3勢力それぞれで物語が進む為、キャラが多い割には影の薄いキャラは少な目。 ゲーム難易度 章が進むごとに敵の強さが跳ね上がる。 大まかに言うと、その章の最終戦をギリギリ倒すくらいだと次の章の雑魚敵にすら苦戦し、その章の最終戦を余裕で倒すくらいで次の章の雑魚戦がちょうど良いくらい。 レベル上げやスキル・武具の合成等をしっかりやっていけばそれほど詰まる事はないが、何となくやっている位だと、どんどん辛くなっていく。 最終的には評価点のやりこみ要素に繋がるので、はまる人にははまるが、気軽にプレイするには向かない難易度。 問題点 複数勢力が完全独立 上記ゲーム難易度もあり、3勢力それぞれでレベルアップ等をする必要があり、少々手間。 武器を合成し強化した後、店に登録する事で、その武器を店で買えるようになるが、その登録情報も勢力毎に独立している。 最終的には合流し、一つの登録情報が2周目以降に引き継がれはするものの、やはり手間。 また、2周目以降の引継ぎにも不便な点があり、各種ポイントの3分割はともかく、武具やアイテム、スキルが勝手に振り分けられるのが痛い。 その為、2周目以降に強力な武器がある勢力とそうでない勢力で非常に差が出る。 ロード時間 気にならない人もいるが、各種ロード時間は少々長め。 少なくとも、気の早い人だと頻繁なロードにイライラする程度にはある。 グラフィック そもそもがあまり力を入れていないのかもしれないが、PS2としてはあまりクオリティが高くない。 一部仲間キャラの加入条件 探索や選択肢等が必要で、最後のほうに加入する一部のキャラの条件は非常に面倒。 一部、下記真ルート限定の仲間もいる。 真ED条件 インターネットで攻略情報がやり取りされる時代に、攻略本が出るまで情報がはっきりしなかったレベルの条件。おまけに攻略本にも間違いがあった。 3つの勢力それぞれで行動選択肢が出るが、各章毎に、「どの勢力をどの順番で選び、どの選択肢を選ぶか」を間違えられない。 例をあげると、ある章では「先に帝国で話を進めると進撃ルートを選択できるが、皇国の話を先に進めると前述の進撃ルートの内片方を封鎖するイベントが自動で発生。とあるキャラはその封鎖された進撃ルートで加入するが、当然そのキャラを仲間にする事も出来なくなる」といった具合。もちろん選択肢を選べるようにした所で、選択肢自体を間違えれば真ルートへの道は閉ざされる。 さらに、勢力Aで戦闘→勢力Bで戦闘→勢力Cで戦闘→勢力Aで会話イベント……のように、勢力切り替えでしっかりとイベントを見る必要もある。 各章の最後にはどの勢力視点で歴史を進めるか選べるが、ここでもほぼ間違えられない。 大体は3勢力中2勢力程度の選択幅はあるが、どちらかでは強敵の撃破や全滅が必要だったり、条件が追加されたりする。3勢力中1勢力しか当たりがない場合も。 強敵の撃破、一定ターン内のマップクリアはもちろん、倒す必要のないボスをあえて倒さない、あるマップでは一定ターン以上あえて長引かせる、等も必要。 正しく真ルートの条件を満たしているか確認できるのは、終盤も終盤。失敗したと分かった場合の精神的ダメージは大きい。 ソウルズ2の真ED条件は知ってる人同士では今でも語り草になっている。 ちなみに真ルートに入ると通常以上に敵も強くなる為、1周目に真ルートを目指すと痛い目に遭う。 上記条件の面倒さもあり、周回プレイ等のやりこみ前提で敵を設定している模様。 総評 後作の『ブレイジング ソウルズ』同様に、戦闘システム、合成システム等が気に入った人にとってはやり応え抜群で、とにかく嵌る人はひたすら嵌る。 クリア後が本番と言う人も。 シナリオ面でも好き嫌いが分かれるものの、3勢力操作による戦争描写は良く出来ており、それなりに好評。 ただし、戦争の残酷描写などはそれほどは描かれていない為、戦争のそちら方面を期待すると拍子抜けするかもしれない。 ゲーム難易度は気軽に遊ぶのには向かないが、がっつりとやりこむには適した難易度。 戦闘システム自体の評価はそれなりに高い為、もう少し遊びやすい難易度なら人にも勧めやすかくなったかもしれない……。 後にPSPへ軽い追加要素を入れて移植されたが、その出来は……。(詳しくは下記) 新紀幻想 ~SSII アンリミテッドサイド~ 【しんきげんそう えすえすつー あんりみてっどさいど】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 1枚 発売元 アイディアファクトリー 発売日 2005年10月27日 価格 4,800円 廉価版 IFコレクション2009年3月12日/2,800円 プレイ人数 1人 判定 劣化ゲー ポイント 無難な追加要素と壊滅的なロード時間 概要(PSP) 『新紀幻想 スペクトラル ソウルズII』のPSP移植版。 一部の追加要素を除き、変更点はない。 評価点(PSP) クリア後のやりこみ用ダンジョンの追加 既存のやりこみ用ダンジョンにさらに深層が追加。 歴代シリーズの大物等とも戦える。 成長上限の撤廃 ステータスは限界を超えてレベルアップボーナスを割り振れるように。 問題点(PSP) 異常に長いロード時間 プレイ続行が困難になるレベルでロード時間が長い。プレイヤーの感覚・忍耐力の問題ではなく、本当に長い。その上頻繁に入る。 会話の文章を1つ進める度に長めのロード、町あるいは戦闘マップの切り替え時に10秒程度のロード、技の演出前に長めのロードetc…… 凄まじい処理落ち ステージにもよるが、戦闘開始時のキャラ配置演出が異様に重く、実際に操作可能になるまで数分かかる(PS2版はものの数秒)。 処理落ちのせいで、町の入口からショップまで移動するのにかなり時間がかかる。 凄まじく重いエフェクトのせいで、いつまで経っても戦闘が進まない。 総評(PSP) 元々やりこみ要素が多いだけにどこでも遊べる携帯機との相性自体は良く、さらなるやりこみ要素を追加しての携帯機移植自体は自然な流れなのだが、UMDのロード時間が全てを台無しにしてしまっている。 それも多少のロード時間ならともかく、あまりロード時間を気にしないという人でも投げたくなる酷さはいかんともしがたい。 わざわざ廉価版まで発売しているが、廉価版でも改善はされていない。 というか、この出来で何故廉価版まで出した。 追加要素に関してもシナリオ変更などはないので、素直にPS2版を遊ぶのがいいだろう。もしくは下記Android版か。 余談(PSP) 後にPSP版をベースに「スペクトラルソウルズ」のタイトルでスマホアプリとして移植された。 金額はiOS版はプロローグ3章のみ無料の税込1260円。Android版は税抜き1200円。配信当初はしばらく無料配信も行われていた。 こちらでは流石にロード時間の問題は改善されている。当初の無料配信や携帯してやりこむという側面に合致していたこともあって、何気にオススメされていた。どうしてPSP版でこうならなかったのか……。
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デューク 名前:Duke デビュー:『ラプソディー・イン・ブルー』(ファンタジア2000)(1999年) 概要 ニューヨーク*に住むスキンヘッドの男性。 ジャズミュージシャンを夢見る工事現場の作業員。ドラムの演奏を得意としている。名前の由来はジャズ・ミュージシャンのデューク・エリントン。 デュークの歯磨きのチューブに描かれた「NINA」とは、本作の独特なデザインのベースとなったアル・ハーシュフェルド*の娘ニーナの名前にちなんだもの。 エピソード ファンタジア2000 『ラプソディー・イン・ブルー』に登場。 朝寝坊したデュークは急いで身支度を済ませて工事現場へと向かった。デュークは叱られながらも仕事をこなすが、ジャズ・ミュージシャンへの夢を諦めきれずにいた。工事現場のリズムで音楽への衝動が溢れ出したデュークは仕事を辞めてジャズ・クラブへと走った。デュークが投げ捨てたジャックハンマーを拾ったジョーは作業員と勘違いされて工事の仕事を得た。急ぐデュークがスクーターでレイチェルのゴムボールを跳ね飛ばすと、それがきっかけでレイチェルは両親に振り向いてもらえるようになる。 ジャズ・クラブのドラマーとなったデュークは新しくダンサーとなったフライング・ジョンとともに働き始める。 その他 『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』では、最後の記念写真の場面のみに登場する。 登場作品 1990年代 1999年 ラプソディー・イン・ブルー ファンタジア2000 2020年代 2023年 ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出